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執筆者の写真Lantana-kap

頸椎MRIを撮影するまで

Lantana-kapです。


ワクチンでダウンしていたので、


取り返します。


いろいろな人に聞いてますが、


ワクチン接種しない人も


増えてきましたね。


重症化だけはしたくないですからね。


私は打たなきゃと思ってしまいますが、


人それぞれで、良いと思います。


もう、ワクチン打った打たないで、


攻める人なんて少なくなりましたからね。


~  ~  ~  ~  ~  ~


当施設で頸椎を撮影する際は、


まず着替え。


女性は、肩に下着の長さ調整の金具があったり、


はっきり言うとブラジャーですね。


外してもらうことが多いです。


ネックレスやピアス、メガネ・入れ歯なども影響するので


外します。


もちろん補聴器などは壊れます。


注意が必要です。


下半身は、ポケットにカードや携帯電話、


ベルトなどは外しますが、


小さな金属のボタンなどはそのままで結構です。


*あくまで当施設の話です。


最後に、


ペースメーカの有無を確認して、撮影室へ。


ごっつい扉です。


中に入って、ベッドに寝てもらいます。


閉所が苦手でない患者さんなら、


このような格好になります。


なかなか、

拘束しますよね。


この格好だと、

血管も撮影できるので、重要なのです。


70cmの径の穴の中に入りますので、


やはり圧迫感はあると思います。


撮影開始です。


撮影中は、窓からと、


モニタでも監視します。


そして、


撮影開始です。


T2WI SAGという撮影方法です


横切りです。


このような撮影を、何度かおこない、


穴に入ってから、20分弱で、


撮影は終了します。


次回は、頸椎の


詳しい撮影方法を紹介します。


興味のある方はぜひ


シーユー


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