Lantana-kapです。
息子と本屋へ買い物に行きました。
完全に私の欲しい本のために、
行ったのですが、
息子には、
「本の楽園」に行こうと、
大規模な本屋へ連れて行きました。
お目当ての本がなくて、
結局、息子の絵本に出費しました。
喜んでくれてよかったーー
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大動脈の2回目です。
前回は、輪切りの画像でしたが、
撮影方法によっては、
異なった方向や、
3Dで見ることも出来ます。
まずは、横切り(sagital)
心臓の動きに合わせ、また、
呼吸にも合わせて撮影します。
きれいに撮影できますが、これだけだと、
範囲は狭いですね。
続けて、範囲の広い大動脈撮影です
胸部から、足のつけ根くらいまで、撮影します。
そして、これを3D表示します。
全身の大動脈を見ることが出来ます。
これらの撮影を含めて、30分です。
造影剤を使わない、
被ばくがないということを考えたら、
30分は長いか短いか、
そこは、色々考えどころです。
CTは、レントゲンの300倍という事をいう医師も
いますが、
*近藤誠医師の、「医師が言わないこと」という書籍
に書かれています。メチャメチャドラスティックで、
面白い本です。!
実際は、10年以上のCTでも、130倍くらいです。
それでも多いと思う方もいますよね。
CT・MRI、どちらの検査でも、
最高の検査が出来るよう、
我々放射線技師は、務めていきます。
シーユー
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