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執筆者の写真Lantana-kap

議論が出来ない人は人格者かもしれない

更新日:2022年5月7日

Lantana-kapです。


昨日仕事に向かう途中、狭い車道に親子が横並びで歩いていました。


多分中学生の女の子とその父親だと思うのですが、二人の並びがちょうど車道の幅でした。


あくまでサンプル1ですが、何となくこの年代の父親と娘さんの距離感が分かった瞬間でした。


~  ~  ~  ~  ~  ~


理詰めで意見を言ってくる人いますよね。またはこちらからの提案に理詰めで反論してくる人いますよね。私はすごいなあといつも思っています。


というのも、これ、、分かる人には分かると思うのですが、私は議論(意見交換)すると絶対に感情的になってしまうんです


現在の私は、議論の対決の形になるようなお題に関しては折れます。


そして相手に対して共感する姿勢を示してある程度の妥協点まで持っていきます。


また、一方的に意見を言ってくる人には絶対に反論しません。


反論したら感情的になってしまうからです。


一方で、そもそも意見交換や議論を行わない人もいます。

この人たちの中には逃げている方もいると思います。なぜなら感情的になってしまうから。


感情的な状態を抑えることが出来ればよいのですが、出来ない人もたくさんいます。


交渉ごとを行わない人、議論しない人、クレームに従順な態度しかとらない人は、実は感情的になってしまう自分を抑えるために、延いては全体がよりよくなるために逃げている人かも知れません。


私は、感情的になって案件をぶち壊してしまうことが何度かありました。

ですから、自分自身の感情をコントロールできないことを自覚して事に及ぶ人は、人格者だと私は思います。


損しても利他的に物事を考えられる人なのではないでしょうか。


意見を言わない、議論をしない人の中には、そういった人がいることを忘れてはいけないと思います。


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