top of page
執筆者の写真Lantana-kap

病室撮影の講義しました

更新日:2022年11月11日

Lantana-kapです。


最近、休みの日は、


もっぱら散歩しています。


秋晴れの、空気が澄んだ、


最高の時期に、


外を歩けるのは、


実はとても幸せなことなのでは、


と思う、


今日この頃です。


仕事、仕事、といっていた頃は、


空気が澄んでいると感じたのが、


仕事に行く正月の電車の中からだったので、


~  ~  ~  ~  ~  ~

今回の講義ですが、ずばり、


病室撮影です。


なかなか、難しい問題を孕むテーマなんです。


切り込む人もいないので、


私が少しだけ、


ぶっちゃけました。


まずは精神的考察から。


ファストアンドスローや、

認知バイアス辞典を読むと、


病室に、撮影機器を持ち込んで撮影する、


病室のレントゲン撮影は、


バイアスであふれていると言っても


過言ではないです。


ほんの一例を紹介しますが、





まずは、ステレオタイプ

思い込みのモダリティです。

そんなこともないんですけどね。




すみません。

忘れてました。考察の命題です。




基本的な帰属の誤りで、

当事者は外的要因を理由にする。




自分の経験を重ねて、

甘い判断を下す。

防衛的帰属仮説





そのために引き起こされる、

若いスタッフへの業務負担。

循環論法




すでに4つのバイアスがかかっています。


次回は、病室撮影の精神的考察に関する、


まとめを書きます。


シーユー


#放射線技師

#病室撮影

#バイアス







Kommentarer


bottom of page