top of page

整形外科を受診した患者から愚痴られた話

Lantana-kapです。


お腹がすくと、


イライラすると、

言いますが、


昨日は、まさにそうで、


忙しくてお昼が食べられなかったのですが、


帰りのスーパーで、


レジ待ちしているだけでも、


いつもと違う感情が、


芽生えていました。


食事は本当に大切です。


めっちゃ当たり前のこと言ってる。


~  ~  ~  ~  ~  ~


知り合いの看護師が、


腰痛で、整形外科を受診して、


私がMRIを撮影しました。

sagitail(動画)といわれる、

横切りの撮影を

3種類


輪切りを3種類


脊髄や、神経を見る撮影を2種類


いつもどおり撮影して、


そして今回、変なところがあったので、

                  STIRsag

もう1種類輪切りを追加しました。


               STIRtra


知り合いの看護師さんの話だと、

撮影する前の

診察はめちゃめちゃ雑だったようです。

(あくまで聞いた話です)


画像を見る限り、筋の損傷の

可能性がありそうでした。

*後日、放射線科医の所見も一致しました。





看護師さんの痛い箇所とも

合致してましたので、


画像をもって、診察に行ったようですが、

そのあと、私の所へ来て、


愚痴の嵐でした。


話によると、

診察時、

その整形外科医は

変な箇所には目もくれず、


9種類撮影した画像のうち、


1つだけ見て、


「大丈夫、大丈夫」


と言ったそうです。


看護師さんは、私たちが何種類の画像を撮影したか知っていたし、


怪しいところも、

あらかじめ、やんわり、

教えていたので、


「ありえない!」


と愚痴っていました。


*幸い、

看護師さんの経過は良好のようです。


ただ

このやりとり、


我々、放射線技師は、


整形外科医に対して、あまり


気にしていません。


というのも、


よくあることだからです。


医師と、放射線技師の、画像に対する、


需要と供給の話を、次回したいと思います。


シーユー


#放射線技師

#MRI

#腰椎MRI

#看護師

#整形外科医

#医師

#愚痴













ความคิดเห็น


bottom of page