整形外科を受診した患者から愚痴られた話
- Lantana-kap
- 2022年11月29日
- 読了時間: 2分
Lantana-kapです。
お腹がすくと、
イライラすると、
言いますが、
昨日は、まさにそうで、
忙しくてお昼が食べられなかったのですが、
帰りのスーパーで、
レジ待ちしているだけでも、
いつもと違う感情が、
芽生えていました。
食事は本当に大切です。
めっちゃ当たり前のこと言ってる。
~ ~ ~ ~ ~ ~
知り合いの看護師が、
腰痛で、整形外科を受診して、
私がMRIを撮影しました。
sagitail(動画)といわれる、
横切りの撮影を
3種類
輪切りを3種類
脊髄や、神経を見る撮影を2種類
いつもどおり撮影して、
そして今回、変なところがあったので、

STIRsag
もう1種類輪切りを追加しました。

STIRtra
知り合いの看護師さんの話だと、
撮影する前の
診察はめちゃめちゃ雑だったようです。
(あくまで聞いた話です)
画像を見る限り、筋の損傷の
可能性がありそうでした。
*後日、放射線科医の所見も一致しました。
看護師さんの痛い箇所とも
合致してましたので、
画像をもって、診察に行ったようですが、
そのあと、私の所へ来て、
愚痴の嵐でした。
話によると、
診察時、
その整形外科医は
変な箇所には目もくれず、
9種類撮影した画像のうち、
1つだけ見て、
「大丈夫、大丈夫」
と言ったそうです。
看護師さんは、私たちが何種類の画像を撮影したか知っていたし、
怪しいところも、
あらかじめ、やんわり、
教えていたので、
「ありえない!」
と愚痴っていました。
*幸い、
看護師さんの経過は良好のようです。
ただ
このやりとり、
我々、放射線技師は、
整形外科医に対して、あまり
気にしていません。
というのも、
よくあることだからです。
医師と、放射線技師の、画像に対する、
需要と供給の話を、次回したいと思います。
シーユー
#放射線技師
#MRI
#腰椎MRI
#看護師
#整形外科医
#医師
#愚痴
ความคิดเห็น