Lantana-kapです。
歯の詰め物が取れてしまって、久しぶりに歯科医院へ行ってきました。
子供の頃の怖いイメージが強く、
特に音やにおいですかね。
でも今日行った歯科医院は、
独特のにおいもなく、
非常に快適な空間になっていました。
どうも虫歯になっていたようで
今回は薬を詰めただけですが、来週から本格的に治療開始です。
やっぱり少し怖いな・・。
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急性期病院というと、心臓・脳などが
最初に思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は心臓に焦点を当てたいと思います。
急性心筋梗塞や、不安定狭心症などは、心臓を栄養する冠動脈という血管が
閉塞したり、狭くなったりする病気です。
その他、様々な原因で心臓のポンプ機能(血液を全身に送り出す)が低下すると、
いわゆる心不全の状態になります。
詳しいことは省きますが、肺に水が溜まったり、
全身が浮腫(むく)んだりします。
検査としては、採血・心電図・
心臓超音波(エコー)等がありますが、
レントゲンもそのひとつです。
急性期の心臓疾患において、レントゲンの役割は、
・心臓が通常の大きさか
・肺に水が溜まっていないか
・その他胸部に異常がないか
を確認することです。
私の経験則から言うと、心臓疾患の胸部レントゲンは、
病状の進行や、治療の効果で、
時間単位で劇的に進行・改善します。
例を挙げると、心不全で肺に水が溜まると白くなります。
*普通は肺は黒く写ります。
静脈から薬を投入して治療し数時間で、もとの黒に戻ることがあります。
心臓の病気の方が「昨日も今日もなんで頻回にレントゲンを撮影するのか」
と言われることがありますが、
数時間単位で病状が変化する病気です。
毎日撮影してもおかしいとは思いません。
被ばくを気にする方もいると思いますが、
(被ばくに関しては後日また話します)
正当性はあると思っています。
シーユー
*このブログは、一部有料です。
医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、
一部、批判的な内容が含まれるためです。
ご了承ください。
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