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執筆者の写真Lantana-kap

当直のシステム変更にチェリーピッキングが使われそうな話

Lantana-kapです。


あけましておめでとうございます。


今年も、拙い文章ではありますが、


ブログを書き続けられたらうれしいです。


辞め時がわからなくなるくらい、


習慣化できたら、


「趣味はブログを書くことです」

って胸を張ろうと思います。


~  ~  ~  ~  ~  ~


以前、夜勤と当直の話を書いたと思いますが、



労働基準法の原著を読んだりすると、


疑問が出てきたので、


今日はその話です。


上層部から回ってきた文章の一部です。




今現状で、

我々の夜間勤務は、

9000円の手当てが出ており、

検査1件当たり200円もらえるとします。


夜勤扱いになると、おそらく

約3000円上乗せのみという計算になります。

*22:00-翌5:00の間のみ、25%時給に上乗せした場合


確実に夜勤なんてやりたがらないですよね。


で、今回は一か所に言及するのですが、


一番最後の文章、


深夜割増(25%)を加算した賃金を支払う

とありますが、


原著には、

25%ー50%です。

*労働基準法36条参照


自説に都合の良い根拠だけを選び取り提示しています。

*根拠ではありませんが・・


これは所謂チェリーピッキングなのでは?

と思いました。


              認知バイアス辞典より


10月の時点ではあまり急いでいるような

感じではなかったのに、


現状把握アンケートなるものまで、

要求されています。


上記の事例は厳密にはチェリーピッキングではないかもしれませんが、


まず、明らかに原著を読まないだろうと

馬鹿にしているのに、腹が立つし、


このような卑怯な手法を使われたら、


たまったものではありません。


経営側も、今回の件では、

人件費増加となります。


ということは、

個人収入を減額し、

人件費に充てることを、

普通に考えそうなものです。


今後

どのようなチェリーピッキングが使われるか

心配です。


シーユー




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