Lantana-kapです。
数え間違えでなければ、
この記事が100記事目だと思います。
なので、浅い考察を披露します。
秋は学会の時期なので、ここ最近は学会ネタばかり書いてしまって、
あまり面白くなかったかもですが、
日本放射線技師会は、年会費を払って雑誌や勉強会などの特典を受け取ります。
また、学会参加費も追加で支払って、聴講、発表します。
発表する人は、「大丈夫かな」、「このネタでいけるかな」から始まり、
実験、アンケート、取り組みなどをして
演題登録を行います。
続いてスライド作成。プレゼンの練習。質疑応答の対策。
そして当日の発表にいたるわけです。
これって、アマチュアバンド演奏会(ライブ)と同じ構造ではないかと思います。
アマチュアバンドは、スタジオ代金を支払って定期的に練習します。
演奏曲を自作したり、既存の曲から選んだりします。
そして、練習の日々。
ライブ当日は、基本的にライブハウスに参加料を支払って、
演奏を披露するわけです。
少し乱暴なこじつけかも知れませんが、
GIVEしていることに変わりありません。
学会では他の演題も聴けると言う意見もあるでしょう。
でも、ライブだって対バンで他のバンドの演奏が聴けます。
アマチュアバンドは趣味だからと言う意見もあるでしょう。
ただ、自信で学会費、参加費を支払って、
特に強制でもない学会に行って
発表することは、仕事というより、
趣味ではないでしょうか。
私はそう思います。
学会は、アマチュアバンドの演奏会に
似ています。
終わった後の、爽快感や、達成感、
はたまた悲壮感も似ていますから。
というわけで、
これからもよろしくお願いします。
*あくまで私見です
シーユー
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