Lantana-kapです。
年末になり、
色々なまとめを、
しなければならない時期が来て、
処理しきれないものもあったり、
必死でまとめた案件もあったり、
愚痴を言いたいこともあるのですが、
言う頃には、意外と忘れている。
愚痴にも旬があるのかなあ・・・
～ ～ ～ ～ ～ ～
今日は、嚥下造影の話をします。
脳梗塞などを患って、
物を食べるときに、
飲み込みがうまくできない
患者さんに、
リハビリの成果確認のために
行う検査です。
＊ほかにも色々な理由で行います。
気管と食道のすみわけができているか
確認する検査です。
とりあえず、
動画を見てください
造影剤という、
特殊な薬を混ぜた水を
飲んだ、
レントゲンの動画です。
普通、の唾液を飲み込んだ場合は
こんな感じです
しっかり飲み込んでいるか、
飲み込み残しはないか、
気管への誤嚥はないか見ます
造影剤がないと、
やはり、わかりにくいですよね。
気管は前で、
食道は後ろです。
とろみの液体は、
こんな感じになります。
嚙む動作も、
指標になります
あまり、
メジャーではありませんが、
非常に重要な検査なので、
紹介しました。
次回は
医療従事者寄りに、
やり方を説明します。
シーユー
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