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執筆者の写真Lantana-kap

医療現場でのインシデント(仕事ミス)②

更新日:2022年11月3日

Lantana-kapです。


今や医療施設もSNSを活用してリクルート活動を行うことが当たり前になっている時代ですが、

例えば「今日からオペデビューです。応援してください」という投稿を、患者さん家族がみたら、どんっっっびきですよね。


考えて投稿することを、この世界では特に気をつけなければいけないと思いました。


~  ~  ~  ~  ~  ~



今回は、こういう医療施設はあぶないという話ですね。


医療安全会議の際、毎回出る原因は、ずばり“確認ミス”です。


この確認ミスの原因のひとつは

“忙しさ”です。


そして元をたどれば、“人手不足”です。


ですから、忙しそうに働いているスタッフが多い施設は医療ミスが多いと思います。(私見)


かく言う私も、2つ以上のことを指示されても出来ないので、テンパります。これがミスに繋がります。


続いて精神的な問題。あおり運転ってありますよね。仕事をせかされた場合、いくつかの仕事を抱えていると、ミスします。


これを踏まえると、スタッフ同士でせかし合うというか、ぎくしゃくしているような連携の施設はミスが多いと思います(私見)


最後に名前の確認です。氏名・生年月日・撮影する場所、これらは何度も確認させられてうんざりかも知れませんが、


耳が遠い患者さんなどは、普通に別の名前を呼んでいるのに、入って来ることがあります。


さらにさらに、受付での患者さん登録自体が間違っていることもあります。


“確認”は、そういうことが起こっても対処できるようにする行為です。


忙しそう、スタッフ同士がぎくしゃくしている、確認をしない医療施設は、危ないと思います

(あくまで私見ですが経験則でもあります)


なんだかんだ当たり前の話になってしまいました。


医療安全の話はまた絶対しますのでよろしくお願いします


それでは、 シーユー


*このブログは、一部有料です。

医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、

一部、批判的な内容が含まれるためです。

ご了承ください。


#医療安全

#インシデント

#確認ミス

#せかされる

#テンパる





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