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医療施設の職種間で解釈が異なった話

Lantana-kapです。


冬キャンをやってみたくて、


来月あたり計画を立てているのですが、


息子が楽しそうで、


私もうれしいです。


来月が・・・

キャンプデビューなんですけどね!


~  ~  ~  ~  ~  ~


医療施設は、


色々な職種が働くので、


時に、仕事の解釈にずれが生じる

こともあって、


放射線技師と、看護師で、


患者さんの胸部撮影に関して、


レントゲン室で撮影するのか、


病室撮影なのか、


すり合わせができていなくて、


放射線技師はレントゲン室に来ると思って、

待っていて、


看護師は病室で撮影すると思って待っている、


なんていうこともあります。


*この話は、当施設の特徴を紹介する

記事でも詳しく書こうと思います。


今回は、当直放射線技師と、

集中治療室看護師のずれの話をします。


集中治療室の患者さんのレントゲン画像は、

当施設では

毎朝8時に医師が見ます。


毎日全員撮影するわけではなく、

必要な患者さんのレントゲン依頼を受けて、

撮影するので、人数も毎日変わります。


我々

当直放射線技師は、レントゲン依頼が

一番多い患者さんの事を考え、

7時に集中治療室へ撮影に行きます。


これを、集中治療室の看護師さんは、

誤解釈して、

当直放射線技師は、

7時に集中治療室へ、レントゲンを撮りに来る

になっているんです。


なので、7時から5-6分でも遅れると、

「時間を守ってほしい」

的なことを言われます。


私たちは、8時までにレントゲン画像を

提出できればいいので、

ぶっちゃけ、集中治療室に行く時間は、

何時でもいいんです。


勝手に集中治療室の看護師さんが、

放射線技師は、7時に来る

と、思い込んでしまっているんです。


最初は少しもめたものの、

今では、良好に看護師さんと、

やっていけております。


こういった解釈のずれは、


色々あるので、自分でも

思い込みがないか、

定期的に、考えてみないといけない

と思いました。


シーユー


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#レントゲン

#病室撮影













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