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執筆者の写真Lantana-kap

医師にやめて欲しいこと

Lantana-kapです。


先日は仲秋の名月でしたね。


ちょうど、息子達と学校行事で遊んでおり、


みんなで見ていました。


あそこまできれいに満月が見られるのは、本当に

久しぶりだったと思います。



スマホで撮影したので、絵は悪いです。


もっときれいだったのになあ。


~  ~  ~  ~  ~  ~


20年前なら、医師の言うことは絶対みたいな風潮があって、


関係は厳しかった覚えがあります。


それでも「チーム医療」という言葉が定着しつつある時期だったかな。


最近は、本当に話を聞いてくれる先生増えて、


色々な部署が良い関係を築けているのではないでしょうか。


ただ、未だにやめて欲しいことがあります。


それが「画像データください」問題


どういう事かというと、


学会や、勉強会の資料作りで、画像データが欲しい先生が、


放射線科にやってきて依頼するものです。


*個人情報や、倫理的な面をクリアしている事が前提です。


院長先生などは、「こういった学会、勉強会に使う資料だから、○○形式でください」


と、依頼してくれるので、何ら問題ないのですが、


特に私の施設では、20年前から変わらないベテラン医師や、何も知らない若手医師


が、「この画像データください」とだけ言ってきます。


当部署では、目的と形式を言わない限り、依頼には応えません。


そういった医師に限って、「ここもうちょっとこうして」と、


後で言ってきて、二度手間になるんです。


医師の皆さんに言いたい。


画像データが欲しいときは、目的と形式と詳細を必ず告げてください。


二度手間は本当に面倒くさい


シーユー


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