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執筆者の写真Lantana-kap

レントゲンの撮影に関する違和感

更新日:2022年11月3日

Lantana-kapです。


夜中に書いています。


今日はお酒をぬいて、休肝日なんです。


私の場合、お酒は「酔いたいから」呑みます。


酔うと、嫌なことを忘れさせてくれるとか、小さな悩みを払拭させる作用があるので、


お酒に逃げていると言われたらそうなのかも知れません。


1人で呑むのも、みんなで呑むのも好きです。


もちろん、変な付き合いの酒ほど美味しくないものはありませんが。


そういった場合は、みんなで呑んでいても、1人酒モードになれば大丈夫です。


へんなのが絡んでこなければ。


~  ~  ~  ~  ~  ~


花の写真を撮るのが好きなのですが、


気に入った花を見つけたら、


真正面からと、からと、色々な角度で撮影します。



このとき、私はカメラを横に移動して撮ります。


正面の時はカメラを上から構えて撮ります。


当たり前ですよね。


ただ、レントゲンでは、例えば膝。


正面の場合は、患者さんに仰向けになってもらって上からカメラを構えて撮ります。


しかし横からの場合は違うんです


なぜか患者さんに横を向いてもらうんです


そしてカメラはそのまま上から撮影します。


ここに違和感があります。


花で横から撮影する時、花を曲げるでしょうか


絶対しませんよね。花が痛む可能性がありますから。


では患者さんの場合はどうでしょう。


膝が痛くてきている患者さんに、わざわざ横を向かせるリスクが必要でしょうか。


仰向けのまま膝を立てて、カメラで横から撮影すれば良いのでは


と思いますよね


私は診療放射線技師で、いままで言われるがまま、患者さんを横に向けてきましたが、


最近、このことに違和感を感じます。


2年前から考察していますので、ある程度の答えはあるつもりです。


長くなったので今回はここまでにします。


患者さんを花と同じように撮影できれば、痛くないし疲れないですよね。


シーユー


*このブログは、一部有料です。

医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、

一部、批判的な内容が含まれるためです。

ご了承ください。


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