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執筆者の写真Lantana-kap

ブラック手記について②

Lantana-kapです。


今月はしんどくて、


負けるかもと思ったのですが、


なんとかしのぎ切れました。


大切な人に感謝です(^▽^)/


~  ~  ~  ~  ~  ~


前回の続きです。


早速どうぞ


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メールは全員配信だが休日に来ることが多く、返信が遅いと強めの指摘があったりもした。

私が家庭の事情で酒席に参加できなくなると、「せめて3回に1回は会議後の酒席に参加してもらわないと所属員をやめてもらうことも検討する・・・と申していた」と言われた。

会議内でも意見をすると「何が言いたい!」と返され、意見できないような雰囲気が作られた。


上記内容は、見方によっては「甘えだ」、「普通だ」、「言われるほうが悪い」と思われるかもしれない。そもそも、「やめればいいのでは」なのである。

だが、なかなかやめられない。これはどう表現してよいのかわからないが、やめられない雰囲気と、自己のプライド、来期への繰り返す希望がそうさせているのだと答えるしかない。

だが今期いっぱいで私はこの団体をやめることを決意した。精神科に通院してから少し考え方が変わったと思う。

201●年 ●月

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まずこの手記が、あくまで筆者の主観で書かれていることをお断りいたします。


対外活動は、公的学会の運営委員、各種モダリティ研究委員会、分科会、また私的勉強会の幹事会など多岐にわたりますが、そのほとんどは有志(希望者)です。

誠実な活動団体様には大変、大変申し訳ございませんが、筆者が所属した団体のような事例がほんの少数存在することは事実でございます。

最初は興味本位で入会し、合わないと感じてもなかなかやめられない。主催者や年長者が部下扱いしてくる等、私も少なからずこのような事例を何度か耳にしたことがあります。

対外活動をされている方の中には、実は退会を訴えられない気の弱い方がいらっしゃるかもしれません。手記の様に、雰囲気がそうさせる様なこともあるのかも知れません。紹介者の義理を通している方々もいらっしゃるかもしれません。おそらくこの手記の「代表」は、一連の行為に気づいてすらいないのです。そして周りを自分の部下と思い込んでいるのです。

この「ブラック対外活動」のたちが悪いところは、当事者は有志で入会しているから、声を上げても「やめればいいのでは」で済まされてしまうところです。私は非常に怖いと感じました。先にも書きましたがやめられないのです

代表側にも言い分はあるでしょう。筆者は会議ではあまり意見も言わず、決定事項に反対することもなかったそうです。ですが少なからず、該当団体の貢献の一助にはなっていたはずです。「デトックス」などといった言葉を使うべきではありません。ハラスメント的要素が十分に成り立ちます。


このような事例を紹介させていただいたのは、現在の所属団体に疑問をもっておられる方々、これから対外活動を始めようと思われている方々へ、無駄な時間を作ってほしくないためです。

団体が自身のためにならないと思われたら、自身が団体に貢献できない、したくないと考えられたら、即刻辞めるべきです。給料は発生していないのです。他にも誠実な団体はたくさんございます。あとで悪評を言われるかもしれませんが、精神科へ通院するよりはましです。

筆者は私の大切な同志です。したがって話を聞いてから強い憤りを抑えられずこの文章を書いております。乱筆、お許し願えましたら幸いでございます。

また公的団体がこの訴えに対し、何らかの行動を起こしていただけることを切に願います。


匿名希望

39歳男性 診療放射線技師


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きついですよね


次回は、この手記を

公の場に持ち込んだ話です


シーユー


#放射線技師

#ブラック

#ブラック対外活動

#対外活動


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