チーム医療って、黒かったりする話
- Lantana-kap
- 2023年5月14日
- 読了時間: 2分
Lantana-kapです。
今、めちゃめちゃ
面白い本を読んでいます(^▽^)/
寝ないで読んでしまいそうです。
*夜勤なので本当に読破できそう!
本のブログで紹介できたらうれしいです(⌒∇⌒)
~ ~ ~ ~ ~ ~
タイトルで黒いと書いたのは、
腹の探り合い、
仕事の押し付け、
現状維持主義
の事を、あえて
黒いと表現しました。
多職種チームで医療を行うことは、
往々にしてありますが
その中でも
カテーテル検査室は、
医師
看護師
臨床工学技士
診療放射線技師
臨床検査技師
が、一つの部屋で
検査や治療を行う
定番のモダリティです。
各職種にはそれぞれ
役割があり、
*施設によって異なります。
臨床工学技士はポリグラフと呼ばれる
いわゆる、心電図の高度な機器を
自由に読み、操り、
看護師は、機材出しや
患者さんのバイタルチェック
放射線技師は、透視管理
画像提供
周辺機器の操作
それぞれがプロの仕事をします。
連携が取れている職場は、
検査も治療も安全で、
しかも早いと思います。
でも、
ちょっとしたことで
関係が崩れることが
本当にあって、
先日、
新人の放射線技師が、
他の職種に対して、少し
生意気な口をきいて、
問題になりました。
これについては、
別によくあることですが、
問題は、
言われた方が立場的に上であるような
態度をとってきたことです。
シフトにまで口を出してきました。
お互いが同じ立場の意見を
言い合えるのであれば
良いのですが、
仕事のやり方に対して口を出す方と
仕事のやり方に対して口にすると怒る方
こんな上下関係ができている
チームもあります。
また、
カテーテル室には、
管理者が誰なのかわからない
謎のエコー装置があります。
これも、
各職種は、管理をお互いに
押し付けようとします。
表面上は、
うまくいっているようでも、
本当に些細なことで、
関係の悪さが浮き彫りになる。
これも、ある意味チーム
なんですかね。
医療に限らず、
一般社会には
普通にありそうな話でした。
長々失礼
シーユー(⌒∇⌒)
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