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執筆者の写真Lantana-kap

シンポジウムで、バイアスに陥ったはなし

Lantana-kapです。


当施設では、


たまに、回復期病院から、


レントゲン撮影の依頼が、


時間外に来ます。


2か月に一回くらいなので、


あまりストレスではありませんが、


ここ3日で2回よばれました。


すみません。


この頻度は、ストレスです。


~  ~  ~  ~  ~  ~


高橋昌一郎 監修の


認知バイアス辞典を、


たどたどしくも、通読して、


学びを得た私でしたが、


先日、


とある研究会でシンポジストとして、


登壇し、6人くらいでシンポジウムを


開催したのですが、


バイアスに陥ったかもしれませんので、


その話です。


テーマは、5年後の未来にいまできること。


座長から、


ランタナカピさんは、色々な学会で発表し、


対外活動に精力的ですが、


5年後のビジョンや、いまの考え方など


あれば教えてくださいと、質問されました。

*確かこんな感じの質問だと記憶してます。


私は


まずは、おもしろいかどうか、


それが、発想力につながります。


そういった発想が、


おもしろいかどうかで、題材が決まり、


やはり、発想力が大切だと考えます。


と、答えたようです。


????????


これは、まさか循環論法?

循環論法

(論証されるべき結論を、前提として用いる議論

例:Aさんが言ったことは信用して大丈夫。

なぜならいい人だからなんだけど、

それはAさんが信用できるから。) 

認知バイアス辞典より引用

上記みたいに話していなかったか?


ちょっと、


恥かしくなりました。


形は循環論法みたいですが、


緊張していただけですかね


なんにせよ、


楽しい、研究会でした。


もっと、語彙力をつけねばとも、


思わされた、研究会でもありました。


シーユー

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