Lantana-kapです。
今度記事にしますが、先日久しぶりに対面会議
に参加してきました。
色々言いたいことはあったのですが、不毛な会議だったなあ
というのが印象です。
結局、主催がやりたいことを実行させるための、
主観的といえばいいのかな、自分勝手な会議でした。
誤解のないように、主催の方は個人的には好きなんです。
ただこういった仕事になると、違和感・・・。
ちなみに３日以上立ちますが、未だに議事録が送られてきません。
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MRI記事の２回目です。
今回はの血管画像について、特に動脈に関して話します。
MRIは血管の撮影に非常に有用です。
細かい原理は省きますが、
TOF法、PCA法など、血管をきれいに撮影する技術に長けています。
普通CT等のX腺を使う機械では、造影剤を用いないと血管の詳しい
情報は得られません。
しかしMRIなら、造影剤を使用しなくても、撮影が可能です。
１例を紹します。
頭部と頸部の動脈画像です。
肩から、耳の上くらいまでを撮影したと考えてください
専門的にこのような画像をMRAとよびます。
このような画像です。 頭頸部MRA
撮影時間はだいたい7-8分ですので少し長いですが、この画像から、動脈が狭い(狭窄)
、閉塞、動脈瘤などの細かい情報を得ることが出来ます。
＊撮影時間は病院・機械によりばらつきがあります。
＊被験者に了承を得て掲載しています。
頭頸部MRA
造影剤を使わないというのが本当に大きなメリットです。
ただやはり、7-8分なので時間が長いですね。
この画像に、輪切りの画像を撮影してひとつの検査とすると、
全部で25分くらいかかります。
＊撮影時間は病院・機械によりばらつきがあります。
＊被験者に了承を得て掲載しています。
また色々紹介します。
今回は動脈画像 MRA でした。
シーユー
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