Lantana-kapです。
プロのスポーツ選手に代表される、ルーティーンってありますよね。
これ別に、有名選手とかじゃなく、素人でもよくあって、
ルーティーンと呼んでいいのか
微妙ですが、
私の場合、プレゼン資料の表紙に
花(主にランタナ)の写真を
載っけることが、
ルーティーンみたいなところがあって、
これやらないと、
なんか落ち着かないです。
他人に対しては、
気付かないだけのルーティーンも存在する気がしていて、
始業ギリギリに出勤する人は、
それがルーティーンで、
1日の仕事がうまくいくのかも知れない。
なんてことを考えている今日この頃です。
~ ~ ~ ~ ~ ~
この日が来てしまいました。
いつかはやりたいと思っていたの
ですが、
はっきり言って私の知識ではMRIは荷が重いとも考えていて、
ようやく記事にする決心がつきました。
浅い知識をひけらかしたいと思います。
MRI(Magnetic Resonance Imaging)は
核磁気共鳴画像法とよばれ、
本当に簡単に言うと、磁力を使って撮影するカメラです。
そして、水素原子Hを画像化する
装置です。
H2O(水) CH3(脂肪)
等を画像化します。
具体的には、水を白く画像化したり、黒く画像化したり、
Hの密度によって画像の色に影響してきます。
この動画は、膝の横切り画像ですが、
細かいものを非常に細かな色合いで
表現しています。(プロトン密度強調画像Sagital)
*画像掲載に関しては本人の了承を得ております。
プロトン密度強調画像Sagital
プロトン密度強調画像Sagital
レントゲンでは見えない、半月板や、
靱帯を描出させることが出来ます。
前述しましたが、MRIは非常に細かい色合いを表現できる撮影装置です。
この細かい色合いを、専門用語で
濃度分解能といいます。
ですので、脊椎の椎間板や、前立腺の微細構造、肝臓の小さな腫瘍などを、
描出することが可能です。
濃度分解能において、MRIに勝てる機械はないと思います。
ただ、、この機械色々制限があるんです。
それはまた次回
色々な画像も紹介します
シーユー
*何度も書きますが、画像の掲載に関しては本人の了承を得ております。
*このブログは、一部有料です。
医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、
一部、批判的な内容が含まれるためです。
ご了承ください。
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