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執筆者の写真Lantana-kap

MRI 画像紹介①

更新日:2022年11月3日

Lantana-kapです。


プロのスポーツ選手に代表される、ルーティーンってありますよね。


これ別に、有名選手とかじゃなく、素人でもよくあって、


ルーティーンと呼んでいいのか

微妙ですが、


私の場合、プレゼン資料の表紙に

花(主にランタナ)の写真を

載っけることが、

ルーティーンみたいなところがあって、


これやらないと、

なんか落ち着かないです。


他人に対しては、

気付かないだけのルーティーンも存在する気がしていて、


始業ギリギリに出勤する人は、

それがルーティーンで、

1日の仕事がうまくいくのかも知れない。


なんてことを考えている今日この頃です。


~  ~  ~  ~  ~  ~


この日が来てしまいました。

いつかはやりたいと思っていたの

ですが、


はっきり言って私の知識ではMRIは荷が重いとも考えていて、


ようやく記事にする決心がつきました。


浅い知識をひけらかしたいと思います。


MRI(Magnetic Resonance Imaging)は

核磁気共鳴画像法とよばれ、


本当に簡単に言うと、磁力を使って撮影するカメラです。


そして、水素原子Hを画像化する

装置です。


H2O(水) CH3(脂肪) 

等を画像化します。


具体的には、水を白く画像化したり、黒く画像化したり、

Hの密度によって画像の色に影響してきます。



この動画は、膝の横切り画像ですが、

細かいものを非常に細かな色合い

表現しています。(プロトン密度強調画像Sagital)

*画像掲載に関しては本人の了承を得ております。




   プロトン密度強調画像Sagital

    プロトン密度強調画像Sagital


レントゲンでは見えない、半月板や、

靱帯を描出させることが出来ます。


前述しましたが、MRIは非常に細かい色合いを表現できる撮影装置です。


この細かい色合いを、専門用語で

濃度分解能といいます。


ですので、脊椎の椎間板や、前立腺の微細構造、肝臓の小さな腫瘍などを、

描出することが可能です。


濃度分解能において、MRIに勝てる機械はないと思います。


ただ、、この機械色々制限があるんです。


それはまた次回

色々な画像も紹介します


シーユー


*何度も書きますが、画像の掲載に関しては本人の了承を得ております。


*このブログは、一部有料です。

医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、

一部、批判的な内容が含まれるためです。

ご了承ください。



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