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執筆者の写真Lantana-kap

ポータブルレントゲンの話③

更新日:2022年11月3日

Lantana-kapです。


時間がないなあって本当に思います。


本が読みたい、映画が見たい、ゲームしたい、子供と遊びたい、妻と買い物に行きたい、教養を身につけたい。


仕事中には出来ない事ばかりです。


よく、余裕を持った行動をなんて言われますけど、

余裕を持って行動しても、時間は足りないと思います。

私自身、今まで時間をうまく使えてなかったから溜まってきたんですかね。


~  ~  ~  ~  ~  ~


ポータブルレントゲンの第3弾です




ポータブル撮影は、難易度が高いと言う話をしましたが、バックグラウンドが影響大です。


ポータブル撮影は放射線技師に敬遠されがちです。


まずは救急外来。急げ急げの雰囲気がすごい。これはめちゃめちゃプレッシャーです。

出来れば行きたくありません。


そして、看護師さんとの関係はかなり重要です。


ひとりでポータブル撮影に行った場合に手伝ってくれない。もちろん声をかければ来てくださるのですが、こちらとしては、

依頼したんだから何も言わなくても来てくれよって思っちゃうんですよね。


また、患者さんの安静度の判断が看護師さんの間でマチマチ。


ある看護師さんはレントゲン室で、もう一方の看護師さんはポータブルで、と言うことが度々あります。


こうなってくるとどっちなんだいになるので、ポータブルで行く必要あるのか、

猜疑心が生まれてしまいます。


上記の事例を、我々がポータブル撮影を

軽視する理由として取り扱っていることに問題があります。


看護師さんのせいにする放射線技師。


最低ですよね。


すべてはコミュニケーション不足だけの話なのに。


という側面があります。


もちろん、すべての放射線技師がこんな事を思っているわけではありません。


ポータブル撮影の発展が放射線技師業界の発展だと思います。(私見)


それでは シーユー


*このブログは、一部有料です。

医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、

一部、批判的な内容が含まれるためです。

ご了承ください。


#ポータブル撮影

#ポータブルレントゲン

#看護師

#救急

#プレッシャー

#コミュニケーション









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